地球侵略

公開初日にハリポタ最終章を見てきた。それはさておき、入っていた予告編がなんとも似たり寄ったりで。予想されるハリポタ観客層に「合った」予告編、つまりはその映画が公開されるときの潜在顧客に訴求してると思われるのですが、なぜかSF系地球侵略もの予告編が3連チャン。ハリポタ見る人=ファンタジー見る=SF見る、なのかな?ただ、ここまで連続で同系統を見させられるとお腹いっぱいだわー
入っていたのは「ロサンゼルス決戦」「グリーンランタン」「トランスフォーマー3」の3つで、どれも圧倒的兵力の異星人異生命体に攻め込まれ、地球人が立ち向かう話。どうせ撃退して終わるんでしょう。ただ、フクシマの後に見ると、どうしても思ってしまうのです。あそこまで好き放題に攻め込まれて、世界各地の原発は無事なのか、と。異星人異生命体を撃退しても、原発からなにかが世界同時多発的に漏れてたりしたらどうしようもないじゃん。ま、どうせ映画だし、めでたしめでたしの先を考えるのは無粋か。

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東京砂
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