Archives for : 9月2016

ABG3

イヤー暑い。ビーチでするべきはウォータースポーツとビニール風船を使ったバレーボールだけだね。誰だ、最初にビーチでスポーツなんか始めたの。しかも大会にしてメダルかけるって…
今日は昨日やり残した演武の残り男女各1種目と試合部門15試合の予定。当初の15時開始予定が、この演武を行うために13時開始に繰り上がり。審判団は1時間前スタンバイなので、なんやかやとホテル出発時間は12時過ぎとアナウンスされてます。そんなわけで朝のビュッフェはスキップし、早めの昼食で会場入りです。
昼の海岸は暑かった。もうほんと、こんな環境でスポーツって意味がわからない。
そんな暑さのなか演武部門は無事に終わったものの、試合部門がまったく予定通りにいきませんでした。15試合行う予定が6試合消化した時点で日没エンド。3時間で15試合消化するには1試合にかけられる時間は10分程度。1ラウンド2分+休憩1分の3ラウンド制なので10分は「うまくいけば」可能な配分。経験的には1時間に4試合程度なので、実際にはちょっときつい。
そこへきて今大会で利用される電子採点システムはぶっつけ本番。使う審判がぶっつけ本番なだけではなく、システム運用者も実際の試合の場面でオペレートするのが初めてという…しかも会場はイレギュラーな「海辺」。これで万事うまくいったら、その方が驚きです。
結局、第一試合は40分かかり、回を重ねるにつれ慣れて早くなったとはいえ、一試合に2、30分かかりました。終わるわけねえ。
せっかくバリの経験を活かして午後のみ開催のスケジュールになったというのに、持ち越した試合を消化するため明日は8時スタートの午前、午後の二部制になってしまいしたよ。ほぼ一日会場に居るってことで、干からびるか焼けちゃうかどっちかだな。

ABG2

今日は大会初日。演武部門を終わらせるスケジュールが終わらなかった。
演武にかかる時間は決まってる(3分)ので、計算が狂った原因は恐らく運営の問題。初めて大きな大会を開くわけではないはずなのに、どうにも開催国ベトナムの手際が悪い。手際が悪いというより、連携がうまくいってない。大会は基本的に開催国が仕切るのだけど、試合の運行、審判の運用は他国との共同作業が慣習。そしてその役目を担うための役職があり、IFからその任を負うべく任命されたベトナム以外の上級審判がいる。そことの連携が悪い。連携がうまくいってないのは多分、言語が通じてないからかな、と思ってる。まあそれ「だけ」じゃないけれど、コミュニケーションがとれてないんだなー、と。
おかげで今日は予定が終わらず、明日に持ち越し。しかもただの持ち越しではなく、15時からの予定が13時からになるという炎天下確定。いろいろと迷惑なので改善を強く望みます。ま、無理か。

あーそれにしても35℃の炎天下の浜辺で格闘競技やらサッカーやらバスケットやら、なにかが間違ってるわ。

ABG

アジアビーチゲームズ(ABG)のシラットに参加するのは インドネシア マレーシア タイ フィリピン シンガポール ラオス インド + 開催地ベトナムの8ヶ国のようです。SEAゲームズのASEAN諸国にインドが加わっただけ。選手の顔ぶれをみても、まあ、本ちゃんは12月のシラット世界大会なんだなー、ということがわかる。
そして大会公式Twitterはフォロワー少ないし、ABGってどういう位置づけの大会なのかなあ。少なくとも日本は力を入れてないのだと思う。柔術の会場練習時間割り当て表に日本の名前、なかったもの。各競技の審判が宿泊しているこのホテルで日本人と思われる大会関係者も、まだ一人しかみてない。SEAゲームよりも盛り上がってないんじゃないのかしらん。

それにしても東南アジアというかシラット関係者は呑気だ。
「東京オリンピックにシラットが入るのを期待してる。」と言われて、「実施競技は全て決定してる」と答えると「まだ4年も先なのにきまってるのか」「4年も先なんだからまだ(決まって)ないだろう」と。この会話をもう何回したことか….
この調子で大会通知、準備、運営してくるから、日本社会からの東南アジアでの大会参加が難しくなるんだよー臨機応変に対応してくれるから助かる面もあるんだけれども。

そういえば、「ABGでは一種目に4ヶ国以上の参加者がいないと当該種目は実施されない、これとこれとこれ4ヶ国に満たない数のエントリーしかないから新規派遣を検討してくれ」と連絡がきたのは開会式(24日)の1週間前だったな。アジア諸国では一週間でオリンピック委員会を通して新規派遣を決められるということに驚いた。日本じゃ無理そう。無理’そう’というか、無理。

初ベトナム

Asia Beach Gamesという大会のためにベトナムのダナンに来ています。
インドネシアと同じ東南アジア諸国の一つで、シラットの大会でもベトナムチームにはよく遭遇するのですが、言語バリアが高すぎて、ベトナムのイメージがありません。ベトナムに関連づけられる自分の中にあるキーワードは アオザイ ベトコン フォー ラ・マン 青いパパイヤの香り プラトーン モハメド・アリの兵役拒否 ミス・サイゴン…..我ながらヒドいなおい。
そんなわけでホーチミン空港に降りて数分、もののみごとにノックアウトされました。マヂですみません。
折角だから近郊のミーソン遺跡とか行きたいけど、時間取れなそうだなー