メモ 今日の一日

弟子が集まって、師匠がタバコを吸ってドリアンを食べた、そんな一日。
「食べ過ぎ飲みすぎにならなければいいですよ」と食事制限原則解除されてる師匠。思うに、お医者さんは食事制限することで病状の回復を目指す方向から、舵をきったのではないか。そしてその言葉に勇気づけられ(?)今まで飲んでなかったコーヒーを薄くして飲み、薄いからこそおかわりして意味なし。ドリアンはまあ、種一個分で終わりにしたけど、タバコは2本吸った。こっちはタバコを吸って呼吸困難を引き起こすのではないかとハラハラする。寿命を自ら縮めている行為にしか思えない。でも明らかに人生の折り返しを過ぎ、ゴールを見据えている人に「我慢」を強いることにどれだけ意味があるのだろう。少しでも長く、というのは恐らく外野のエゴでもある。楽しんでこその人生、とも思う。そんなことをグルグル考えながら見る師匠の喫煙姿は切なくなってきて、なんかもう無理。

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東京砂
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