今年も東京マラソンの見物に行ってきました。天気予報に従って、相当の防寒対策をしたのですが、いやー沿道は寒かった…日が当らない場所にいたせいもありますが、ランナーの皆さんを見送って(待ち時間含め)1時間半も外に居たら、カメラを持った手が動かなくなりましたよ。
毎年思いますが、車椅子部門は本当に早いですね。ぴゅーって行っちゃいます。後方にはのんびりさんもいますけど、それでもすぐに目の前を走りぬけていってしまうのです。
BMWがスポンサーなので、車もBMW。去年はどこの車だったか覚えていませんが。
帰宅後に気付きましたが、人間じゃない参加者が写ってますね?にゃー。
こちらも毎年ちらほらと参加者を拝見します、障害者部門。これだけの人混みの中、怪我をしないで完走し、記録も出すのは本当に大変だと思います。本人はもちろん、伴走者も尊敬。
これは本人、汗が拭けないので意外と困ってしまったのではないでしょうか。ランナーの風圧で、全員が駆け抜けた後は3,4メートル前方に移動していました。そういえば、手袋落としちゃった人もいたな…
スポンサーさんはカメラに映らないところまでは車両を提供していないようです。審判カーは(多分)トヨタw あ、それとも陸連のマイカーなのかな?
マラソンはテレビ観戦も好きですが、目の前を走っていくのを見るのも楽しいです。とうとう、知り合いが走ってもいないのに身に行くようになってしまいました。