大会7日目

大会7日目

電波がないので恐らく投稿は帰国後、書いてるのは帰国便の待ち合い室。

試合部門の最多金メダルは相変わらずのベトナムで6個獲得。2位は4個獲得したインドネシアとタイ。マレーシアは3個。そしてシーソーゲームの末にシンガポールがベトナムから勝利をもぎ取り、金メダルを1つ持ち帰った。決勝に進出した非ASEAN国は男子Openクラス(85KG以上)のイギリスのみ。いくつかの非ASEAN国、次回開催国の豪州、欧州の強豪オランダ、そして驚きのパキスタンが銅メダルを持ち帰っている。銅メダルの行方に関しては、その全部を確認してはいないので、他にも非ASEAN国の銅メダルがあるかもしれない(多分、ある)
クラスエントリー数が4人以下であれば初戦が準決勝(あるいは決勝)なので勝利なしでメダルとなる。8人以下の場合は最低でも初戦勝利が必須、6人だと抽選結果次第では勝利なしでもメダル獲得が可能だ。パキスタンの銅メダルは12人がエントリーしたGクラス。彼は抽選で1回戦が免除の枠を引き当て、初戦が2回戦=準々決勝だったようだ。ここで豪州相手に勝ち星をあげ、準決勝でフィリピンに負けたはず。
日本選手がエントリーしたCクラスは13人、Dクラスは12人がエントリーしていたので、2回戦初戦を引き当てれば1勝でメダルだったんだな、と思ったりもする。うん、メダルは遠くない。

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