土地勘

足も知り合いもいないので、過去のマラン滞在は基本、引きこもり。たまにお母さんにくっついて買い物に出るくらい。でも今回は一念発起して「同じマラン在住」の人に会いにいったり、おでかけしたりしてみました。
そしてここで土地勘の大切さが見に染みます。なんと言っても、訪問先もおでかけも遠かった!!! JKTの狂気じみた渋滞がないだけましだけど、「同じマランの人」に2時間かけて会いにいくとか、飛行機に乗ってたらJKT着いてる…
まあ、よく考えればkabupaten(県)Malangなので、広くて当然。がしかし数回しか訪れていない私にとっては、kota(市)Malangが基本地図。なので1時間はかからない距離に住んでる、比較的ご近所さんが「同じマランに住んでる」人だと思ってました。でも、地元民にしてみれば「同じマラン」は市ではなく県の方を指すらしく、多分、関係性としては大阪市長と大阪府知事、あるいはさいたま市と埼玉県?
そりゃ、想定外の距離を移動する羽目にもなるってもんです。リサーチ不足。

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