第17回プンチャック・シラット世界大会開会式

グリンドラ親分が来てるからか、それともテレビでも入っているのか、携帯offを求められた開会式。終わってみれば真面目に切ったのがアホらしくなるくらい、携帯で撮影されたいろいろがFBに上がってた。カメラのデータは帰国後に整理しよう。

そのうち書く旅行記と被るだろうけど、記憶が生な間に開会式の印象をメモ。

まずあれだ、長いわ。19時に始まれるようにスタンバイ、実際に始まったのは30程度押し、終了は予定通りの22時。3時間…

出し物は流石に見応えがあった。とくにバリを本拠地とするBahktiNegaraによる締めの演目はランダやバロンも絡めた劇仕立てで、開催地の特色を遺憾なくアピールしてたと思う。そして魔女ランダが不死身過ぎるw

Youtubeで見た(多分)ロンボックの一騎討ちも面白いかった。盾と棒で打ち合うの。帰国したら動画upする。

選手・審判の誓いが気合い入れすぎで音が割れてしまい、何を言ってるかさっぱりわからなかったのは内緒だ。

公式では40ヵ国の参加、開会式の旗の数は37、そのうち選手が入場したのは35。新聞記事にあったブラジル イスラエル パレスティナはいなかった。新しいところではエストニアとエジプトかな。

さて、明日からの本番、何事もなく楽しめますように。

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東京砂
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