スピーチコンテスト行ってきた

三連休の初日はインドネシア語スピーチコンテストに顔を出してきた。シラットの生徒さんが参加する、というので応援です。
開催場所がちょーーーーっと我が家からは遠いのでなかなか行く機会がないのですが、それでもこのコンテストを観戦(っていうの?)するのは2回目。参加者は大体がコスプレ状態でおもしろい。インドネシア語クラスタにはバティック必須なのだな。

基本的に”日本とインドネシアと自分”をテーマにするため、結構な頻度で「日本はインドネシアの○○を見習う・取り入れるといい」パターンが発生してる印象を受けた。その逆はインドネシア下げになりかねないからか遭遇率は低いけど、足して2で割って共に発展しよう的な内容はある。そしてこういう内容だと、スピーチ後の質問で「日本はインドネシアの○○を見習うとよい、とスピーチにありましたが、その逆はどうですか?」と聞かれることが多い感じ。
でも、優勝者はもっと具体的に自分にひきつけたテーマで話してたように思う。あとはスピーチの「熱さ」。若さほとばしる、というか、やってやるぜ!感が溢れるスピーチ。

若さ溢れる学生とは一線を画し、一応社会人部門もある。前回見に来た時も今回も、この部門は参加者一人だったんだよね。参加賞が結構豪華だし、一人でも一位のトロフィーもらえる・・・来年応募してみるか!(しないよ)

ちなみにシラットの生徒さんは総合優勝しました。おめでとう!

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東京砂
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