外国人労働者と技能実習生のための無料電話相談

弁護士会主催の「外国人労働者と技能実習生のための無料電話相談」が開催されるそうです。

案内された内容だと･･･
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　解雇だと言われたが納得がいかない、働いたのに給料や残業代を支払ってもらえない、仕事中にけがをしたのに会社が補償してくれないなど、外国人が日本で働くうえでのいろいろな問題について、弁護士が無料の電話相談を行います。

【日時】2012年6月9日（土）13：00～17：00
【対応言語】日本語、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語
【相談料】無料
【協力】東京外国語大学　多言語・多文化教育研究センター
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私にとって研修生といえば「インドネシア人」「ベトナム人」。でもどちらも対応言語に入ってない。日本語で対応可能と判断したのか？ブラックなところに居る研修生ほど、日本語研修がお粗末だから日本語できないのに。
あれか、中国･日系(スペイン･ポルトガル)の「数」に比べると、インドネシアはまだまだ少数派なのか･･･随分居るように感じるけど、それは自分が出入りしているコミュニティがそっちに偏ってるせいなんだろう。数が多ければ可視化されて「要対応」な空気になるものね。
でもやっぱり、インドネシア語とベトナム語への対応がないのは疑問。ベトナム人研修生は訴訟も起こしてたような記憶があるのにな。