ハジメテノニホン

先日まで3週間、インドネシアの青年が我が家に滞在してました。2人世帯のところに1人増えると5割増しになります。それだけ大変さが増えるかと思いきや、さにあらず、逆に人手が増えていろいろと楽でしたw 青年の性格に因るところも大きいのでしょうが、お客さんは自分でリズキを持ってくるってのは本当ですね。
青年はジャパニメーションとJPOP世代(ラルクファン)らしく、日本に来る心理的ハードルがそんなに高くなかったのも幸いしました。梅雨明け直後の殺人的暑さと梅干とわさびを除けば、楽しい思い出満載で帰って行きました(多分)。あ、満載だったのは思い出だけじゃなくてお土産もだ。来る時は15キロのカバン一つでしたが、帰国時はこれに加えて8キロ弱のダンボールが2箱。トータル30キロですよ。もちろん、自分で買ったお土産だけではなく、日本にいる親戚や友人(cizma含む)からの預かり物も含めて、ですけど。
それにしてもこの3週間は本当にあっという間。彼が帰国して元の2人世帯に戻った今、なんかこう、静か過ぎて落ち着きません…

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東京砂
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