学生はがんばった

いつのまにやら2014年もあと10日ほどです。年明けに開催されるプンチャック・シラット世界大会inタイ・プーケットに参加する前にインドネシアに立ち寄るので、今年は2年ぶりに海外で年越しです。初の年越しinバンドゥン。ジャカルタと時間帯は一緒だけど、カウントダウンの雰囲気は違うのかな?初のバンドゥン長期滞在(といっても1週間程度)に緊張しつつ、来年の世界大会にも思いを馳せる今日この頃。インドネシアは金をいくつ取れるのかなぁ。
ちなみに、先週開催されていた第17回東南アジア大学総合競技大会(ASEAN UNIVERSITY GAMES、ユニバーシアードのASEAN版?)では 試合部門7・演武部門3の計10個の金メダルを獲得したようです。ベトナムは 試合部門4・演武部門3の計7個。インドネシアが演武で金を落とした(しかもGandaを落とした様子)のは意外ですが、試合部門の金メダル総数でベトナムを上回っているのは、それ以上の驚きです。ベトナムでは若い世代にシラットの人気がないのかな。皆ボビナム行っちゃった?まあ、本大会の開催地がインドネシアであったことを考慮しても、試合部門にいい若手が育ってきているということなのでしょう。

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さて、前回世界大会のインドネシアは 試合部門3・演武部門6の計9個の金メダルを獲得しています。対するベトナムは8個の金メダルを獲得していますが、全て試合部門の結果によるものです。はたして代表チームは学生の結果を上回ることができるのでしょうか。
そこで私の予想。試合部門金メダル総数18個は ベトナム6、インドネシア4、マレーシア3、タイ2、オランダ1、シンガポール1 & 演武部門金メダル総数6個は インドネシア3、ベトナム2、タイ1 です。あ、この予想だと最多金メダル獲得国がベトナムになる上に、インドネシアは学生の出した結果を下回っているw (学生は試合部門金メダル総数13+演武部門金メダル総数6)

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