アジア大会のチケット買ってみた(シラット)

第18回アジア競技大会まで50日となりました。オンラインでのチケット販売開始が6月30日、と判明してから一日千秋の思い…すみません、盛りました。判明してから楽しみに待った当日、驚いたことにチケット販売サイトがちゃんとオープンしてましたよ。びっくり。

がしかし、いい具合に裏切られた期待は結局、想定内というか「やっぱりね~」という気分に落ち着きました。開会式・閉会式は購入できるようになっていたものの、6月30日当日は各競技のチケットは購入画面まで進める状況ではなかったのです。でも、値段がわかっただけでも御の字。あとはいつ、注文画面に進めるか・・・7月中旬=大会1か月前くらいかなあ、と思ってました。それがなんと、今日の午後には解禁に!いやはや二度びっくり。

シラットの予選は50,000ルピア、まあ500円ほど。使えるかわからないけれど、試しに購入手続きを体験です。これで一席確保、というか、会場に一つ空席を作ってしまったかもしれません。

販売代理店はKiostixというサイトですが、まずは公式サイトを訪問。

ここにある[beli di sini]をクリックすると代理店であるKiostixの特設サイトに飛ぶ仕組みでした。Kiostixのサイトトップにもタグができてるので、公式サイトを経由する必然性はかなりない。

Kiostixの特設サイトのURLがなんかおかしな感じです。ちなみにタブレットで開くとセキュリティ警告が出て、「無視して続ける」を連打するとブラウザが強制終了になりました・・・スマホとPCでは大丈夫なんですけどね。あ、PCは常駐セキュリティソフトが警告出してきたので例外設定にしたんだった。
残念ながら、この特設サイトトップに全競技は掲載されていません。未掲載の競技(近代五種とか)を検索しても引っかからないので、おそらくなんらかの調整中なんでしょう。少なくとも63は選択肢がなければいけないところ、ドル箱と思われる男子サッカーを筆頭に13競技・種目が見当たりません。幸い、シラットは掲載されていました。

昨日(正確には本日午前)までは、この画面の「kuantitas(枚数)」が選択できる状態ではなく、その先の「pesan sekarang(購入)」に進めなかったんですよね。

その先に進んでみると、クレカ、振込、コンビニ払い、などの選択肢が並んでいます。さすがにインドネシアの銀行に振り込みとかチケット代の何倍振込手数料がかかるのかわかりませんし、コンビニってインドマートまで行くのにいくらかかると・・・というわけで、当然クレカ一択。クレカ払いの場合は手数料が6,500ルピア上乗せとなり、56,500ルピアがクレカに請求されることとなりました。

なんかあっけなく買えちゃいましたよ。こう、安全対策で個人情報とかIDの吸い上げとかあるのかと思ってました。もちろん、Kiostixの会員登録(アカウント作成)するか、FacebookあるいはGoogle+のアカウントとの連携が必要ではあるんですが・・それにしても肩透かしな気分です。

そして登録したメアドに届いたのは引換券。あ、ここにIDもってこいとかいろいろ注意事項がある。引換券に記載されている本人じゃない場合は委任状(譲渡証?)があればいいのか。そしてチケット引換に関してはそれぞれによる、って・・・うーん、パデポカンのチケットボックスで交換なのかな?長蛇の列の予感。ドキドキ。って自分、並ぶんかい。

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東京砂
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