大学の学食

有料で本文が読めないけれど、
【深掘り】学食にもハラールの波 厳格さが壁、認証低調 | 沖縄タイムス+プラス
というのを発見。
でも、先日の大阪旅行では立命館大学いばらきキャンパスの学食にお世話になったのです。民博の食堂よりも大学キャンパスの方が設備充実、というおススメがあり向かった次第ですが、キャンパス内には学食だけではなく普通のレストランもありました。その中でなぜに学食を選んだかと言えば、普段入れないようなところである&価格が安いだろうという目論見のほかに、学食なら留学生に向けてピクトでアレルゲン表示がされているだろうという予測が立ったからです。ハラールレストランを探して入るタイプではないけれど、原材料が直観的にわかるというのはすごく楽ちんなんですよ。シーフードといいながらベーコン入ってたりするから、いちいち確認するのが面倒なのが日本。そして思った通り、大学の学食メニューにはサンプル写真と使っている材料類のピクトがありました。
留学生対応なのでしょうが、大学生協の食堂事業には「ハラルメニュー」の項目があるんですね。
大学生協の事業 食堂事業 ハラルメニューの提供について
地域に開かれたキャンパスであれば、観光・訪問先でハラルレストランを探すより、大学生協食堂を選択するのもありかもしれません。ハラール認証もいいけれど、私にとっての一番は「料理の材料」がなにか、を簡単に理解できることなので。

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