旅行記4

旅行記部分、滞在5日目金曜日。1日分で終わりかと思ったけど、もう1日分書けたので、追記ではなく更新扱いで。

第18回プンチャック・シラット世界大会

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旅行記3

旅行記部分、滞在4日目、大会初日。

第18回プンチャック・シラット世界大会

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旅行記2

旅行記部分、滞在3日目。年内に終わるかな…

第18回プンチャック・シラット世界大会

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旅行記始め

旅行記部分に着手。空港入りしたのが10日なので、その日と翌日分。

第18回プンチャック・シラット世界大会

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大会概要UP

大会概要をUP。旅行記はまた後日。

第18回プンチャック・シラット世界大会

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秋の日帰り旅行

たまには遠出でも、と北茨城へGO! 思ったほど冷えず、ちょうどいい気候でした。でも紅葉のピークは過ぎてたのが、ちょっと残念。渋滞にはさほどハマらず、ただただ遠かった・・・

紅葉まっ盛りとはいかないものの、観光シーズンとしてはかき入れ時なので大賑わい。



第二観爆台ができてからは初。エレベーターの待ち時間は20分ほどだったかな。もうちょっと長かったかも。



譲りあって撮影しましょう、と書いてある。皆さんマナー良。



残念ながら水量少な目、紅葉も少な目。昼食を食べてから次は竜神大吊橋へ。こちらは初めて。バンジーはもちろんやりません。駐車場渋滞に我慢ができず、第4駐車場から徒歩で登って、いい森林浴になりました。



滝周辺より秋が残ってる感じ。
向こう側に渡って地図を見ると、「ミニハイキングコース」というものがあります。距離350m、10分で橋に戻ってこられるようです。まだ日も高いし(この時点で14時くらい)、10分くらい橋周辺を散策してもいいかな、と思ったのが間違いだった・・・

地図の写真を撮ってないんですけどね、Tripadvisorとかにあるので、そちらをご覧ください。「大吊橋利用ミニコース」ってやつです。ぐるっと回って戻ってくるんだと思ったんですよ。急な階段を下りて下りて下りて、ここまで来たんだから、と先に進んだ結果、出口に出ました。確かにぐるっと回って戻るんだけど、戻った先は橋の足元(?)で本当の意味で戻るには「急な坂道を登る」必要が!そりゃ、下ったんだから上るんだけど、そういうのも地図に注意書きしてほしかったよ。



下りに下った。バンジーを真下から見ることになるとは思わなかった…







ダムの上を渡って、入り口側の橋の足元からえっちらおっちらよっこらせと階段を登って、ハイキングのつもりが、気分的にはトレッキング。あの高さを往復してしまった。死ねる。途中で引き返す勇気、大事。

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オリンピックへの道・・・らしい。

インドネシアは先日終了したアジア大会のプンチャック・シラットで金メダルを量産。結果、以前からあった「オリンピック種目に!」になにやら火がついたようで、2032年の開催国に名乗りを上げるぞ、その前の2028年大会ではシラットを実施するぞ、まずは2020年の東京だ!!と意気軒高。
2020年って・・・あと1年半で本番すよ。基本、トップダウンの国じゃないので難しいんじゃないかなーという心の声はさておき。
ともかく、オリンピックだ!ということで2024年のフランス開催も見据え、インドネシアと縁の深いオランダを拠点にロビー活動を活発化させることにしたようです。そんな中で見つけたのが、10月24日のTribun紙記事。

Indonesia Perkenalkan Pencak Silat kepada Dunia

要は青年スポーツ大臣自らオランダを訪問し、同行した金メダリストがシラットをプロモーションって話です。この本文で気になったのは、オリンピック登録(採用?)に必要な国の数。70~75と記載されています。その一方、現在のところアジアとヨーロッパを中心に49が世界連盟に登録されている、と。国名が上がっていたので、リストにしてみました。なぜかといえば、聞きなれない=大会で会ったことのない国の名前が多かったからです。

その一覧がこちら。

黄色く色掛けしてあるのが、記事で言及された49か国です。大会常連が抜けてるので、ここ10年ほどの世界大会(WC)と今年実施されたアジア大会(AG)とアジア選手権(AC)の選手派遣実績を確認しました。色掛けしていない国名が、記事に言及がないものの選手派遣実績のある国になります。あと、今年の12月に実施される世界大会に現時点で参加表明をしている国も実績に加えました。

記事で言及された49か国が何に基づいたものかわかりません。恐らく、このプロモーションの場で配布されたメディア資料ではないかと思われます。記事で言及された国との重複はありますが、派遣実績のある国だけを数えると52か国。どちらにしてもオリンピックのための70オーバーにはまだまだです。でも、統合すると68か国になるんですよね・・・

オリンピックを目指すのであれば、70オーバーで必要になるのは「競技団体」であって、「伝統文化芸能団体」ではないのでしょう。記事で言及されているものの大会参加実績が過去10年ほど見当たらない国(16ヵ国)は、競技団体ではなく文化団体なのではないか、と思います。

何が言いたいかと言えば、まあ、なんだ、その、49の根拠・出典が知りたいぞ、という話。

オマケ:
ちなみに2018年12月開催の世界大会の通知は次の70か国に配布されています。もう、あっちもこっちも数字がバラバラじゃん。

記事での言及があり、派遣実績もあり、招待一覧に名前がないのがオーストリア。
記事での言及があり、招待一覧に名前はあるものの、派遣実績がないのがタジキスタン、クウェート、イタリア、カナダ、モロッコ。
記事での言及はないものの、派遣実績はあり、でも招待一覧に名前がないのが台湾。
統合したリストに名前がないのが、アフガニスタン、アルゼンチン、ブータン、ブラジル、香港、マカオ、エルサルバドル、ガーナ、ケニヤ、ラトビア、メキシコ、サモア、スリランカ、スーダン。

最後のグループ、つい最近、新しく団体が立ち上がったのかしら。

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鑑賞マナービデオ

レディースデーに映画館で映画観てきました。鑑賞中のマナービデオが新作になってたんですが、これがまた気持ち悪いったら、ありゃしない。今までに見たビデオはマナー違反事項(携帯通話、前の席を蹴る、過度なおしゃべりなど)を注意するだけでした。それが今作(?)ではまず、「2009年、世界が選ぶ最良の旅行客に日本人が選ばれました(恐らく、エクスペディア・ベストツーリストのこと)」「2014年、ブラジルのワールドカップではスタジアムを掃除する日本人が世界に称賛されました」ときた。そして、「彼らが守ったのは”感動”」。
同じように映画という”感動”をマナーを守って守りましょう、といった流れ。

なんていうか、日本スゴイ!もここまで来たかと。しかも、これに英語と中国語の字幕がついているという、ある意味羞恥プレイ。こんな前振りをマナー啓蒙ビデオにつけないとダメなんかなあ。

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第4回アジア選手権大会inインド

初回が2011年だったアジア選手権も今年で4回目。第1回から第2回まで5年の間が開いてるけど、そのあとは毎年開催してます。第2回が2016年inシンガポール、第3回が2017年in韓国、そして第4回の今年はinインド!
アジアプンチャック・シラット連盟の年次会合もあるので、本当なら行かねばならないのですが・・・一応、海外安全情報レベル2以上の場所には無理して行かないことにしてるので、欠席です。インド、普通のエリアならレベル1だから渡航に躊躇はありません。でも、今大会の会場はジャンムー・カシミール州のスリナガルなんですよ。まあ、レベル2なら大丈夫だとは思いますけど。
ともあれ、第4回アジア選手権大会に日本は不参加です。そのため、大会の情報はメディア報道のみ。それによれば、今大会の参加国は韓国、台湾、インドネシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ネパール、バングラディシュに開催国インドを加えた10か国。パキスタンも参加予定だったようですが、ビザが出なくて参加断念、と。前回はいなかったマレーシア、ネパール、バングラディシュが気になります。特にバングラディシュ。世界大会ではまだ見たことないので、どんな感じの選手たちなのかなぁ。
前回大会が7か国70人ですが、ある記事によると今大会の参加者は250人 FBで現地行政のポストによれば180人のようです。地方政府の認可も受けた大会のようで、規模が大きなことが伺えます。現地入りしている友人たちに、いつか大会の話を聞けるのが楽しみです。

ん?FBの現地行政のポストをよく読むと、参加国からフィリピン消えてるな。
180 athletes from Singapore, Indonesia, Malaysia, Chinese Taipei, Bangladesh, Vietnam, South Korea and Nepal are participating in the 4th Asian Pencak Silat.

追記1
FBに上がってたのでわかる範囲で成績をばメモ。

男子トゥンガル 1シンガポール2インドネシア3ベトナム
男子ガンダ 1インド2ベトナム3シンガポール
男子ルグ 1シンガポール2ベトナム3インドネシア

女子トゥンガル 1シンガポール2インドネシア3ベトナム
女子ガンダ 1インドネシア2シンガポール3ベトナム
女子ルグ 1ベトナム2シンガポール3インドネシア

マレーシアはスニ組を連れて来てたのかしら?

追記2
4th Asian Pencak Silat Championship Concludes
地元紙(と思われる)の報道によれば、フィリピンを含めて10ヵ国約250人の参加、と。開催案内にあったとおり全種目が実施された様子。全種目、つまり試合部門男子11クラス女子7クラス、演武部門男女各3種目。演武の結果はFBで見て追記1に書いたとおり。この記事によれば、金メダル争いは1位ベトナム、2位シンガポール、3位インドネシア。

In the championship, Vietnam emerged at the top by bagged 22 medals that included 12 gold, 4 silver, and 6 bronze. Singapore came second by winning 7 gold, 7 silver and 8 bronze medals taking their medals tally to 22. Indonesia with its 17 medals secured the third position in the competition.

金メダルは全24個、うち12個をベトナムが獲得した、と。演武で1つ獲得してるので、11個が試合部門がもたらした金メダル。試合部門18個の金のうち、11個がベトナムにいったということで、なんていうか、さすがです。続くシンガポールは7のうち3は演武から。つまり、試合部門での金は4個。
試合部門の金は残り3個。どこが獲得したのかなぁ・・・総合3位のインドネシア、演武からは金1銀2銅2。記事にある17のメダルからこれを引くと、12が試合部門からのもの。試合部門で少なくとも1つは金メダルを取ってる様子。そうすると、金メダルの空きはあと2つ。これをインドネシアが取ったと仮定すれば、金メダルの総数は4。それでも2位のシンガポールとはちょっと開きがありますし、ベトナムははるか彼方。

マレーシアはインドネシア同様に若手主体だったのかな・・・?

おまけ:どうも韓国からは男子タンディングに1名参加したのみ&銅メダル獲得の様子。
おまけ2:マレーシアは派遣選手6名で銀1銅3とのこと。多分、スニなしだな。

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旅行記完

旅行記2週間分、やっと終わった!

第18回アジア競技大会&居残り3日間

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